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ラスベガス&デスバレー旅行④~デスバレー国立公園へ~

12月30日、ラスベガスからデスバレーに向かう朝は、とてもよいお天気sunになりました。happy01この日もホテルのスタバcafeで朝食を買い、部屋でいただいてから、いよいよデスバレーに出発です。rvcardash

ラスベガスからデスバレーへ(下の地図C→D)は、いくつかルートがありますが、我が家はおよそ2時間で到着する予定の一番短いルートを選択。ラスベガスから15号で少し南に戻り、160号に入り、デスバレーに続く190号に入るというルートです。
Map

ラスベガスを出て、160号に入ったところで給油gasstationをすませ、160号を進んで行きます。
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すると、遠くにおそらくRed Rock Canyonかしらsign02と思う山々が見えました。
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160号を進むと、どんどん山を登って行きます。fujiMt.Springsを登り続けると、突然あれsign02という感じでこんな風景に・・・。そう、雪が積もっておりました。snow子どもたちは大喜びです。happy02が、ここでチェーンを持って来なかったことを思い出し、ちょっとヒヤヒヤ。coldsweats01

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ちゃんと除雪されており、チェーンなしでも問題ありませんでした。wink雪の感じからすると、前夜降ったものかと思われます。ラスベガスでも曇り空cloudで、いまにも雨が降り出しそうな雲行きでしたが、すぐ近くの山は雪だったようです。

山道を下り始めると、また急に雪はなくなり、サボテンだけの荒野が広がります。そして、目の前にまた大きな山々が見えてきました。おそらくあの山の向こうに目指すデスバレーがあるのかと・・・。confident

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だんだん山々が近づいてきました。

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やはり前夜雨rainでも降ったのか、低地では道路にも水が溢れていました。一番ひどいところでは、道路全体が水没sign02coldsweats02下の写真の状況は、まだよい方です。

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荒野の中、途中小さい街が一つあるだけの160号から、何にもないBell Vista Roadを通り抜け、ようやくDeath Valley Junctionからデスバレーに通じる190号に入りました。もうすぐデスバレー国立公園です。

下の写真で車が停まっているところの右側にDeath Valley National Parkの看板があります。が、我が家は気付かず通過してしまいました。coldsweats01ここデスバレーは、その過酷な気象状況により、通常国立公園入口にある入場ゲート(スタッフが常駐し、入園料を支払うゲート)がありません。入園料20ドル(普通乗用車1台分、7日間有効)は、公園内の観光ポイントなどに設置されている自動販売機で支払うことになります。我が家は、公園に入ってすぐのインフォメーション(といっても入園料の自動販売機とトイレがあるだけ)で入園料を支払いました。ticket

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Death Valley(=死の谷)という名のこの国立公園は、アメリカで観測史上最高記録134F(摂氏56.7℃)coldsweats02を記録した場所として有名です。デスバレーという地名は、カリフォルニアで金鉱が見つかりゴールドラッシュさなかの1849年に、金鉱へ向かっていたグループが近道をしようとしてこの谷に迷い込み、数週間さまよった末にメンバーの数人が酷暑と水不足によって命を落としたことに由来しているそうです。なんとかこの谷を抜け出したメンバーの一人が、「Goodbye Death Valley」と言ったので、デスバレーという名がついたとか。think

デスバレー国立公園は、長野県とほぼ同じ面積で、アメリカの国立公園の中で最大です。そして、アメリカの国立公園の中で最も暑くsweat01、最も乾燥した地域(年間降雨量rainは5cmたらず)であり、西半球で一番低い地点(海抜下86メートル)をも含んでいるのです。

そんなデスバレー国立公園に入り、一番最初に向かったところは、ダンテス・ビュー(Dantes View)です。公園に入ってすぐ、190号にある標識に従って山道をず~っと登り続けます。かなり上まで登っていくと、なんとsign01道端に雪が残っているではsign02coldsweats02おそらく前夜降ったものかと・・・。そして、ようやく登りきった山の上からは、デスバレーを見下ろす絶景がsign03happy02

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しかし、とにかく風が強くて寒いsign03bearing車から降りてわずか2分ほどで、あまりの寒さと風の強さに、三男は泣き出しcrying、車に戻ることになりました。coldsweats01ついでに長男&次男も車に戻ると言うので、ダンナ一人でカメラを手に歩き回り、撮影してきてくれました。cameraお天気がよくて本当によかったです。happy01

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一度車に戻ったダンナは、そのまま長男&次男を連れて、さらに一段高い山の上まで歩いて行きました。そちらの山から駐車場を見ると、強風の中かなり頑張って歩いたことがわかります。(車が停まっている駐車場がおわかりになりますか?)

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山道を下り、再び190号に戻ったら、今度は190号沿いにあるザブリスキー・ポイント(Zabriskie Point)です。駐車場から歩いてすぐに、こんな景色が広がります。happy012010_12_27_4652

ダンテス・ビューの強風に怯えて泣いていた三男weepも、こちらを歩き始めてすぐ元気になりました。happy011000万年前に湖に土砂が堆積してできた色鮮やかな不思議な地層が眺められるポントです。太陽の光により影や色合いが変わるので、日の出&日没の頃はさらに幻想的な景色になるでしょうね。confident

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ここまで、まだデスバレー国立公園に入ってあまり時間も経っておりませんでしたが、思った以上に日本人遭遇率が高かったので、驚きました。日本ではあまりメジャーなところではないように思うのですが、ラスベガスから近いからかしらsign02

この後、宿泊予定のホテル近くのビジターセンターに寄ってから次のポイントへ向かう予定でしたが、予定の時間clockよりだいぶ遅くなっていたので、このまま次のポイント バッド・ウォーター(Bad Water)を目指すことに。

バッド・ウォーターは公園内のポイントの中でも一番南にあるので、車を走らせます。rvcardash公園内のメイン道路は舗装されており、とても走りやすいのですが、周りには何もないので、もし途中で車の故障か何かあったら、次の車が通りがかるまでどうしようもないことでしょう。冬は観光シーズンなので、比較的車は通りますが、暑~い夏だったら大変なことになるかもsign02coldsweats01

さあ、ようやくバッド・ウォーターに到着です。ここが一番低い地点海抜下85mです。そして、この辺りがデスバレーでも最も暑いsweat01場所なのだそうです。

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ここはダンテス・ビューから見下ろした白い湖=塩湖です。夏は水分が蒸発して白い塩の結晶だけが残るそうですが、この時期は少し歩くと浅い大きい湖が広がっています。とりあえず駐車場から湖まで歩いて行ってみます。道が白いのは塩だからです。wink

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こんな塩と泥が混ざって固まったような感じです。長男が白い塊をなめてみたところ、やはりしょっぱかったそうです。bleah

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この辺りから湖になります。さすがに湖の水はなめてみませんでしたが、やはりしょっぱいのでしょうね。smile

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湖から駐車場へ戻る時、どうも正面の岩山の中腹にSea Level(海抜0m)地点の看板が立っているそうなのですが・・・、確認できませんでした。despair

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高い山に囲まれた谷デスバレーは、日没も早いようで、この辺りで遠くの山に日sunが沈んでいきます。宿泊先まで戻る途中、なんとか他のポイントにも寄りたいので、先を急ぎます。rvcardash

バッド・ウォーターのすぐ北にある悪魔のゴルフ・コース(Devil's Golf Course)に寄りましたが、ゴルフ・コースへ続く未舗装の道路は通行止めとなっており、残念ながら入ることができませんでした。despair長男&次男&ダンナがちょっと車を降りて、悪魔だったらこんなところでゴルフをするだろうというゴルフ・コース(実際のゴルフ・コースではありません。)を遠くに眺めただけでした。

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さあ、午後4時を過ぎだいぶ日が暮れてきましたが、せっかくなのでアーティスツ・パレット(Artists Palette)へ続く一方通行の道Artists Driveに行ってみることに。侵食により壊れた岩の斜面に色とりどりの鉱物が露出している、文字通り「アーティストたちのパレットart」のような場所なのだそうですが、残念ながらすっかり日が暮れてきており、その美しいカラフルな様子はわかりませんでした。despairダンナだけ車を降り、写真cameraを撮ってきてくれました。

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実は、ザブリスキー・ポイントから運転手は私に代わっていたのですが、この一方通行のアーティスト・ドライブは、とても大変な道だったのです。sadsweat01この辺りまではよかったのですが、この後山道を上ったり下ったり、クネクネしたり、突き出た岩山の間を通り抜けたりshock、道に大きな石がゴロゴロ落ちていたり・・・。coldsweats02sweat02一方通行の細い山道で、途中でダンナに運転を代わってもらうわけにもいかず、日は暮れnight真っ暗になり、本当に手に汗sweat01にぎるドライブでした。coldsweats01まるでジェットコースターのようなアップダウンがたくさんあったので、子どもたちは「面白~いsign03」と大喜びhappy02していましたけど、母は本当に大変だったのですよ。wobbly

なんとか無事にメイン道路に戻り、この日の宿泊先に向かったのですが・・・、すでに真っ暗で標識も確認できなかったこともあり、すぐ近くの違うホテルに迷い込むことに。coldsweats01その後、なんとか宿泊先Furnace Creek Ranchに到着。happy01

ここは、公園のちょうど真中あたりに位置し、公園内唯一のビジターセンター(ちょうど工事中で仮設のビジターセンター)はすぐ隣にあります。ビレッジ内には、レストランrestaurantやストア、ガソリンスタンドgasstation、テニスコートtennisやプールsports、本当のゴルフコースgolfflagまでありました。我が家が当初予定していたキャンプ場もすぐ近くです。

とりあえず部屋で少し休んでから、歩いてカフェに向かいました。この日は、先を急ぐことになりお昼抜きだったので、みんな腹ペコでした。sadが、カフェに入ってみると満席で待っている人もたくさん。お腹を空かせて騒ぐ子どもたちbearingをなだめながら、しばらく待って、なんとか席につきました。ちょっと多いかなsign02と思った食事もほとんどいただきsmile、少し残ったチキンとサラダは翌日の朝食用に部屋に持ち帰ることに。wink

翌日はデスバレー観光の後、家まで長距離ドライブです。夜中(というか明け方sign02)PCから流れる日本の大晦日「紅白歌合戦」notesを聞きながらbleah、ウトウトsleepyしていましたが、ふと気付くと眠っている次男が熱いsign02shockどうも熱があるようです。とりあえずよく眠って快復することを祈りつつ、12月31日を迎えました。night

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